スーパー占い師インタビュー☆オルフェウス純先生 vol.1

■プロフィール



オルフェウス純(竹原浩)先生
スーパー占い師養成講座1期生
現在、占星術やタロットを活用した家族・子育てカウンセラーとして活躍中。

『占星塾の占い心理カウンセリング』
http://www.senseijyuku.jp/


【最初は占いなんて、全く興味がなかった。でも・・・】


●最初の質問です。そもそも占いに興味を持ったきっかけは何でしょうか?

まず、占いというのはずっと避けてきたし、信じていませんでした。おみくじくらいは引いてましたが・・・。
でも、凶が出たから沈むとか大吉が出たから嬉しいって事はありませんでしたね。
お付き合いで引く、嫁さんが引いたから引くという程度でした。

実際に興味を持ったのは、某カリスマ占い師さんのところに行ってからです。
プチリタVIP会員*1としていかなきゃいけないかなという義務感で行きました。
まあいかないと石井さんからウンコだと言われますし(笑)

夢実現パッケージ*2を見て、こういう占いの先生がいていいよって情報は知っていたんですけれども、 ずっと行かなかったんですね。
でもなんとなくみんな行っているようだし、じゃあまあしょうがないから行くかと。

そして、行ってみたら、実際凄かったんです。それが占いに対する興味の持ち始めですね。

(注)
*1プチリタイヤ・プロデューサー石井貴士の会員制ビジネス組織。VIP会員は現在募集停止。
*2夢実現パッケージは、発売終了。


●その先生に何を言われたのでしょう?印象に残ったことは?

その当時、私は飲食業をやっていたんですけれども、飲食を辞めたかったんです。
でも次に何をしようかなって相談に行った時に言われたのが、あなた飲食に向いてるわよと。

「飲食業向いてる」とはっきり言われて、その時は正直嫌だなっと思いました。拒絶感ありましたね。

ただ、それから数ヶ月後に、その占い通りの、納得できるような出来事が起こったり、 そのような指摘を受けたりしまして、実際にこう・・・腑に落ちたんです。

また、最初の30分くらい先生がザーっとひたすら喋っていて、例えば嫁さんがどんな容姿をしていて、 どこを怪我した事があってとか、ズバリ当てられてしまって・・・占いってすごいなと。
その30分のインパクトが大きくて、そこで一気に先生の懐に入っていった感じはします。

お釈迦様の手の平で、色んな相談をしているみたいな感じでしょうか。
それ以降、毎月一回位のペースで通ってる内に、どんどん占いにハマっていって。

でも、あくまで先生の占いにハマったのであって、自分が占い師になろうとは当時全く思っていなかったですね。


●毎月、主にどのようなことを相談に行っているのでしょう?

ビジネスはもちろん、家族や子供の事など、何でもです。

どういう当たり方をするかというと、例えば、3ヶ月前に僕自身が言われてるのに、 実行しなかったことがあるとしますよね。

でもその3ヶ月後に、やっぱりそれをやっておかなきゃいけなかったっていう状況に、 実際陥ったりするんです。時間がたってはじめて、当たっていたことがわかるというか。

言われてすぐやればいいんだけれども、その辺が僕のスピードの無さなのですが・・・。

まあでも、それはある意味自分で腑に落ちてからはじめるってことでもあるんで、 それは仕方ないかなと思ってるんですけど。


●アルフォンス石井のタロットDVD講座ですが、買おうと思ったきっかけはなんでしょうか?

ちょうど僕がプチリタVIP会員になった後に、発売開始されたと思うんですよ。
VIPってプチリタ教材をコンプリートしないとなれないわけじゃないですか。
で、師匠の教材が新たに出たんだから、それはもう買わなきゃいけないだろうと。

全く自分でタロット興味もないし、自分でやろうとも思ってないけど、 まあ石井さんが教材出したから、VIP会員としては買わなきゃいけないんじゃないのって事で、実は仕方なく(笑)。
だから一度見ただけです。もちろん、知識として面白いとは思いましたけれどね。


●大アルカナだけでもやってみたりとか、自分で自分を占ったりとかしませんでしたか?

全くやりませんでした。全くです。
占いに関しては、某カリスマ先生もいますし、占う必要があれば行こうと思っていたので、 自分でやろうとはそもそも思ってなかったです。
だから、ついてたタロットカードも開けず、最初はDVDだけ見てっていう感じでしたね。


●なるほど。それを見た感想はどうでした?

例えば、ユング心理学の本を読んで面白いとか、そういう感じですかね。
なんかそう、面白い本を一冊読んだみたいな。でも、それで自分が占いをしようとは全く思わなかった。


●僕はタロットのストーリーが最高に面白いと思うのですが、それについてはどうでしょう?

そうですね、ストーリーも面白かったです。
それこそ最近はやった、ダヴィンチコードじゃないですけれど、
一つの絵の中にいろんな象徴が隠れているとか、そういうスリリングな面白さ。


●シンボルですね。

そうシンボル。シンボルとあと、数秘術、何足す何は何?みたいな因数とかですね。
ああいうのは面白いと思いましたけど、 でも、それを自分で極めようとか、利用して何しようってのは全くなかったです。


●なるほどわかりました。では具体的には、いつから学ぼうと思ったんでしょう?

学ぼうと思ったのは、それはもう、スーパー占い師講座の告知を石井さんの口から直接聞いたときに。


●去年の夏ですね?

石井さんの誕生日の日。9月25日です。
あの時になんか直感というか理由もなく行きたいって思ってしまったんですね。


●第六感ですか?

そうです。お金も無かったんですけどもね。これはちょっと行かないとなっていう感じで。
うーん、これは本当、第六感としかいいようがないですね。


●占いのスキルを身につけてすぐお金にしようと考えていたのですか?

あ、それはまったくないです。占い師になろうとも思わなかったですし、
占いを使ったビジネスもその時は考えなかったです。

占いは某カリスマ先生のところに行けばいいんだし。その方がレバレッジきいてると思ったんで。
まあ、ある意味凄い先生じゃないですか。それを今から、自分で追いかけていって、追い越せるとも思わないですよね。

自分で学んでやるより、人にやってもらった方がいいじゃんみたいな。
もっと当る先生がいるんだから。自分でわざわざやりたくないよと。

でも石井さんからこういう講座やるんだけれどもって話を聞いた時、
多分石井さんは僕が来るとは思ってなかったとは思うんです。

でも・・・その情報が入ってきた時に心が動いてしまった。凄く動揺した。


●自分でも不思議なくらい?

はい。なんていうんでしょうか、本当、心臓が動いた感じ。
でも金ないよなあ、でも行きたい、これはいくべきだ・・・という感じです。
理由は分からない。

あっ、あと3日間で占い師になれるってフレーズもよかったのかもしれないです。
占い師っていうと2年3年修行とか、滝に打たれてとか、そういうイメージがありますよね?
3日間という時間の短さに引かれたってのもありますよね。


●石井先生は、教えるのうまいですからね。この人なら本当に3日間で占い師にさせることが出来るかもと?

DVDのタロット講座を見て、その辺は分かっていたので、迷わなかったです。


●占い本ってどれも情報が詰まっているんですけれど、サクッとこれがポイントだというのはありませんよね? ところが、一度アルフォンスDVD講座を観て、スーパー占い師合宿に行ってからだと、どの本も頭に入りやすくなる。

やっぱり石井さんは、元受験界のプロじゃないですか。勝者ですよね。
なので、教えることの信頼感はありますよね。要点をまとめるのがうまい。
取捨選択して、いらない情報は捨てて、こことここを抑えとけみたいな。

占い学校行っても結局2年3年かかって結局70万、80万かかる。しかも毎週1回。
考えたら3日で97万円って安いなって。

でもね、それは結局行くことを正当化するための、後付けの理由なんです。
本当の理由は、第六感としか言いようがないですね。
しかも石井さん、僕に向かって来いって言ったわけでもないんですよ。


vol.2 に続く


■vol.1〜最初は占いなんて、全く興味がなかった。でも・・・。
■vol.2〜アルフォンス・タロットに感動。そして、占星術の魅力。
■vol.3〜家族カウンセリングの中で、見えてきたもの。
■vol.4〜1人1人の才能のありか。人間の面白さ。
■vol.5〜心理学をこえる、西洋占星術の優れた点。
■vol.6〜タロットの心得。より良い使い方とは?



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